防犯設備士の資格内容と取得までの流れをご紹介

防犯設備士はこんな資格

世界的に見ると日本は安全な国といわれていますが、現代では各ご家庭、個人で防犯意識を高めなければならない時代です。
そんな中、防犯設備士という防犯設備の専門資格が注目され、資格取得を考える方も多くなっています。

元々国家公安委員会認定事業として開始された防犯設備士の資格は、現在自主事業として行われているものです。
公益社団法人日本防犯設備協会によって資格認定によって資格をすることで、防犯のプロとして認められることになります。

防犯設備士の資格試験とは

防犯設備士になるために、特に学歴などは関係ありません。
禁固以上の刑に処せられ執行が終わり、または執行を受けることがなくなった日から3年経過してない人、青年被後見人若しくは被保佐人または破産者で復権を得ない人などは受験できませんが、一般的に受験しやすい資格認定といえるでしょう。

公益社団法人日本防犯設備協会HPから申し込むか、ファックスによって受験申し込みができます。
試験は東京、大阪などの全国主要都市で3日間の日程によって行われ、知識、技能など、防犯に関する試験です。
試験を受けて正答率が6割以上となれば合格となり、資格取得から3年ごとに更新が必要となります。

防犯設備士の資格試験の流れ

防犯設備士の試験は、年4回行われています。
まず、公益社団法人日本防犯設備協会に必要書類を提出、申請が必要です。
受験申し込みが終わったら、指定された方法で受験費用を振り込むと、受験用やテキストなどが送付されてきます。

養成講習・資格認定試験を受け、試験結果通知書が届き合否認定を受け、合格すれば資格者証等交付申請書等用紙を送付、資格者等交付申請書を受領し、資格者証等交付を受け名簿に登録されるという流れです。
防犯設備士の資格を取得すれば、社会的に信用を得ることにもつながります。
仕事の上でも役立つ資格となることもあるので、防犯設備士として活躍できる場も理解しておくといいでしょう。

防犯設備士が活躍できる場とは

防犯設備士は、防犯の知識を持っていると認定されています。
建設系尾の会社でも、防犯知識を活かした住宅造りに役立ちますし、警備会社でも防犯の知識を活かした仕事ができるでしょう。
警察官として働く中で取得すれば、それも市民を守る知識となるはずです。

最近は鍵を扱う仕事も多くなっています。
鍵をなくした場合にもそういったお店を利用しますが、ドアの鍵をもう一つ付けるとか、防犯のための鍵を増やす時、相談に乗ってくれるお店もあり、そうした業者の働く際にも信頼度をアップする資格です。

事前にテキストが配布さえるとはいえ、数百ページにも及ぶテキストとなります。
1回で合格できるようにしっかり勉強することが必要です。