関東・東北豪雨について

被害の大きかった関東・東北豪雨

近年ゲリラ豪雨が活発に降り出す機会が多くなっている中で、関東地方や東北地方で被害が出るほどの大雨に見舞われてしまいました。
農産物なども被害を受けていき、家計を直撃してしまったことは言うまでもありません。

その中でも関東・東北豪雨は平成27年9月に発生しました。
9月9日より11日へかけて関東地方や東北地方で発生した豪雨の災害となっています。

その要因は9月7日に発生した、大型の台風18号です。
9月9日には徐々に日本列島へと進み東海地方に上陸していきました。
その後は夜に日本海上において温帯低気圧となりましたが、これが北東に進んでいき太平洋上に滞在していた湿っている暖かい空気と一緒に流れ込んでいきます。

すると日本の東の海上より日本列島へと接近していた状況にある台風17号とバッティングしていきました。
吹き込んでいく湿った風とぶつかり、線状降水帯という帯が発生していき、関東地方の北部より東北地方の南部が中心となって雨量が多くなったのです。

最も多いところでは24時間に降った雨量が、300ミリ以上となる豪雨になりました。
こうして関東地方や東北地方で大規模な被害がもたらされました。
その後9月18日に気象庁にて、関東地方や東北地方の豪雨を関東・東北豪雨として災害として認定されました。

豪雨から身を守る避難方法

関東・東北豪雨のようなゲリラ豪雨は、いつ起こっても不思議ではない状況となっています。
そんな中で関東・東北豪雨などの災害にも対応できるように、常日頃から避難できる方法を理解していかなければなりません。

避難の方法は色々とあり、災害に合わせて考えていくことになります。
最初に濁流などが発生したら、自宅などに留まるようにしましょう。
外に出ていくことが危険となっている場合や、夜間などにおいて避難できる状況が作れないで遭難してしまう危険性を伴う場合、自宅などにに留っていくようにしましょう。

そして自宅などが浸水したり、他の家などから孤立してしまう恐れがある時、すぐに自衛隊などに救助を要請していきましょう。
救助が来るまでの間、可能な限り高い場所に移動していきましょう。
そして浸水していく危険がどうしても迫ってきた時は、天井を破り屋根の上で待つようにしましょう。

次に流れていく危険がないものの、洪水が発生する恐れがある時、自宅などの2階以上といった高いところへ避難していきましょう。
いわゆる垂直避難で、高いところへ行くことで急激な流れから逃れていくことができるでしょう。

そして水平避難として市区町村などが指定する体育館などへ避難したり、指定された避難場所に避難せず親戚の家などに身を寄せる方法もあります。
立ち退きの指示などが発生した時、しっかりと指示に従うようにしましょう。

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