浅間山噴火について

浅間山噴火は度々起こる

長い歴史の中で群馬県にある浅間山は噴火を繰り返しています。
平成21年以来の小規模な噴火を度々見かけるようになりました。
噴火はその前より山頂直下で浅いところが震源となっていましたが、体に感じることのない火山性の地震が増加しつつありました。

その結果気象庁は噴火警戒レベルが徐々にアップしていくことになります。
火口周辺には規制が張られていきましたが、地震も次第に長く続いていくようになりました。

火山性地震が発生していますが、噴火によって空気の振動などが観測されていません。
浅間山噴火は色々なところに爪痕を残しています。

浅間山が大きな噴火を起こした場合、非常に爆発型な噴火が発生していきます。
これによって噴火が起こることで火砕流の発生が頻発する怖い火山となっています。
浅間山だと大規模な噴火が起きた場合、その後の間隔はおよそ700年から800年といわれています。

直接的な被害については、火山の溶岩だとは15キロから20キロ程度、火山弾になると従来では10キロ近く、さらに火砕流では100キロ以上も広範囲に被害が達していきます。
火山灰は風向きで大きく変わり、日本海や太平洋まで達することもあります。
火砕流や土石流によって被害の拡大も不安視されている状況が続いていますので、情報が出た際には気をつけなければなりません。

事前に備えたい噴火災害に対する対策

噴火によって被害が大きくなるかは、火山からの距離が大きく関わっていきます。
距離が遠いほど被害は少なくなりますが、火山付近に住んでいるという方は、火山の噴火によって降ってくる噴石や溶岩流、さらに火砕流などの甚大な被害に備えていかなければなりません。
大規模な噴火が発生した時、迅速に避難していかなければなりません。

その一方で火口より離れた場所に住んでいる場合であっても、火山灰による被害を受けてしまうこともあります。
昔富士山が噴火をした時は、現在の首都圏を直撃するほどの大被害となりました。
火山灰による影響を受けていながらも、首都機能が維持することができるか判断しづらい状況です。

さらに各個人でも自宅や勤務先での生活が通常通りに送ることができるかが問題となっていきます。
降灰も問題視されており、数日で終わっていく場合だけでなく、長期間だと1年以上になることもあります。
地震と異なり、火山の噴火による被害は長期化すると言えるでしょう。

気象庁が全国の活火山について、細かい情報をホームページなどに掲載しています。
そんな中で車の運転をする際にも注意しなければなりません。

旅行などで火山の近くを通る場合、自動車の除灰などをする時は安全な場所で行いましょう。
視界が悪くなり事故を引き起こしやすくなりますので、十分に注意しましょう。

Categories: 噴火による被害